万能野菜その名もセロリ!

好きな野菜と聞かれるとセロリと答えます。癖のある風味と香りがとても好きなのですが、人によって苦手のようです。セロリの旬は11月から5月ですが、年中見ている気がします。セロリはサラダにしてもあの独特な風味と主張ですっきりした味わいとほのかに残る香りを楽しませてくれますが、ピザなどのソース作りには万能といった食材です。何より、トマトとの相性が実にいい。イタリア人の食材を組み合わせるセンスは実に素晴らしいと絶賛したくなります。

私のピザソースはトマトソースが一般ですが、セロリは必需品です。バジルを欠かしてもセロリは必須。そのくらい調味料としてもセロリは重宝しています。
そして、何よりお気に入りの調理法はピクルスでしょう。ピザソースも保存性に優れていますが、セロリのピクルスはその保存期間をさらに凌駕します。なにより、時間かけて漬けるほどその味わいも豊かになります。さらにそのピクルスをパン生地に挟んでのハンバーガーも実においしい。ミンチと相性がいいのもセロリの特徴です。さっぱりとした風味が油っ気を払しょくしてくれます。ハンバーガーで思い出しましたが、トマトソース煮込みのハンバーグもセロリと相性抜群です。他にもセロリのピクルスを使ったタルタルソース。そのタルタルソースを使ったチキン南蛮等応用も豊富です。

セロリは概ね、茎の部分を使うのが一般的ですが、葉っぱの部分をレンジにかけてドライセロリにすることがおススメです。
作り方は大きめの平皿の上にキッチンペーパーを置き、セロリを洗って水気をよく拭きとり、葉だけを摘み取る。太い葉脈はしっかり取り除く手間を惜しんではいけません。葉を平皿に均一に開け、電子レンジに3分ほど。湿気がまだ残っているようなら10秒ずつ刻みで再度電子レンジにかけて水分を抜いて調整します。あとはカラカラになった葉をすりつぶして、瓶に詰めるだけです。これで調味料が一つ完成します。
セロリは買ってきたら大抵保存用として処理しているのでなるべくスーパーで安いときに買うようにしています。概ね100~250円くらいが目安でしょうか。茎の部分など冷凍して保存もできるので便利です。ただ、サラダとして扱うならすぐに調理しなければなりませんが。

外食は控える性質なのでどこがおいしいかはわかりません。主に自炊ばかりです。

サラダと合わすならば新鮮なトマトとレタスに粉チーズを振りかけたシーザーサラダ。肉料理のソースであれば、主にトマトとの相性からトマトソースに、ドレッシング本体としては玉ねぎとの相性も悪くありません。セロリ万歳です。